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サビ汚れも油汚れもきれいに落として調理器具を快適に使おう

一般家庭でよく使われるフライパンの扱い方

黒いコゲの落とし方

フライパンの裏側の黒いコゲ汚れを取るには、つけ置きが一番です。
1時間ほどつけ置きしたいので、出来れば熱めのお湯につけるのが良いのですが、冷めてきたらお湯を注ぎ足せば良いので、火傷しない程度のお湯に浸けてください。
真っ黒なコゲの正体は、食べ物やソースなどがフライパンの外側について、調理中の熱により焦げて炭化したものです。
こういう、炭水化物やタンパク質が焦げて炭になってしまった汚れには、重曹が効果的です。
フライパンが全部浸かるくらいの大きいタライを用意して、お湯を注ぎ、その中に重曹を1、2杯(洗濯洗剤用スプーン)入れます。その中にフライパンを入れて一時間くらい浸けてください。
それくらいつけこめば、黒いコゲがとれやすくなるので、あとはスポンジやヘラでこすれば簡単に落ちます。
重曹は手肌に優しいとはいえ、擦り落とす時はゴム手袋をつけて作業した方が良いでしょう。手荒れ防止になります。

茶色や黄色の焦げ汚れの落とし方

フライパン裏の茶色や黄色の焦げ汚れは、油が焼けて固まったものです。
軽い油汚れなら、重曹でもきれいに落ちますが、時間が経過してしまったものは、酸素系漂白剤を使いましょう。
使い方は黒い焦げ落としと同様、タライにお湯を注ぎ、酸素系漂白剤を大さじ3杯ほど入れて溶かします。この時の注意点としては、熱湯を使わずに50℃から80℃ほどの温度のお湯を使うことです。この温度が、酸素系漂白剤の汚れ落ち能力を最大限に発揮できるそうです。温度計があると便利だと思います。
そのお湯にフライパンを一時間以上浸けてから、スポンジで擦るときれいに落ちます。
黒い焦げ落としにしても茶色い焦げ落としにしても、お湯につけ置きしてスポンジやヘラで擦り落とせば落ちるのはありがたいですね。新品同様とまではいかなくても、購入後1ヶ月後くらいの輝きは取り戻せるのではないでしょうか。


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